市場調査会社ニールセンの老後に関する最新調査によると、マレーシア人は老後の暮らし方について「夫婦のみで自活」が36%と最も多く、「子供と同居」は23%にとどまった。
マレーシアの人口が間もなく3,000万人に達する。2月26日午後5時時点の人口は2,999万9,320人となっている。
東京ガスは24日、マレーシアにおいてエネルギー・サービス事業を展開するためガス・マレーシアと合弁企業設立契約を締結した。
マレーシア小売チェーン協会(MRCA)のネルソン・クオック会長は、国内の小売市場が今年6%の割合で成長するとの予想を明らかにした。
投資企業のWSAグループは24日、豪ベンチャー・オーストラリアと自動車の部品を生産するため、合弁企業WSAベンチャー・オーストラリア(M)を設立することで契約を締結した。
首都圏で上水事業を手掛けるシャリカ・ベカラン・アイル・セランゴール(Syabas)は25日、セランゴール州フルランガット、クアラランガット、セパンの3郡で2月27日から3月31日まで33日間にわたって給水制限を敷くと発表した。
外国人が購入することのできる不動産の最低額が100万リンギに引き上げられたが、詳細に関する発表がないため不動産業界からは本当に最低額が引き上げられたのか疑問の声が出ている。
2014年は「ビジット・マレーシア・イヤー(観光年)」だが、ケダ州ランカウイ島の観光名所の1つである吊り橋「スカイ・ブリッジ」がメンテナンスのためにおよそ20カ月間閉鎖されており、国内外の観光客から不満の声があがっている。
ペナン州のリム・グアンエン州首相は、ダムの水位が下がっていることから雨が降らない場合、36日内に水不足に陥るだろうと懸念を表明した。
米ミシガン大学交通研究所が実施した調査で、マレーシアの道路が世界で17番目に危険であることが明らかになった。