エマージング・マーケット 東南アジアニュース記事一覧(310 ページ目)
日本企業の15.4%、対マレーシア追加投資を計画=JETRO
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、日本企業の海外事業に関する2013年度のアンケート調査結果を発表。すでにマレーシアに進出している企業の15.4%が向こう3年間で追加投資を計画していることがわかった。
ペトロナス、昨年通年決算で増収増益に ペンゲラン施設は近く最終決定
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、2013年通年決算を発表した。
五洋建設、シンガポールで地下鉄建設工事受注
【シンガポール】五洋建設は2月27日、シンガポールのMRT(地下鉄・高架鉄道)トムソンラインのシン・ミン駅及び隣接トンネルの建設工事を同国陸上交通庁から受注したと発表した。受注額は約367億円。工期は約76カ月で2020年5月竣工予定。
近畿大学と大阪ガス、バイオコークスの生産導入試験を開始
近畿大学と大阪ガスエンジニアリングは、マレーシアにおいてパーム椰子原料「バイオコークス」の生産実証の導入試験を開始すると発表した。
マレーシアの離婚件数、8年で2倍に増加
統計によると、マレーシアの離婚件数は2012年には5万6,760件となり、8年前の2004年の2倍になっている。これは10分に1つのカップルが破局を迎えている計算となる。
人工降雨を実施、セランゴールでは降雨を観測
乾燥した天候が続いている影響で、全国のダムや河川の水位が減少傾向にあるため、3日夕方に人工降雨が実施された。セランゴール州では「恵みの雨」が降った。
サラワク熱帯雨林破壊、NGOがペトロナスを批判
熱帯雨林の保護を訴えるスイスの非政府組織(NGO)、ブルーノ・マンサー基金(BMF)が、国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)が熱帯雨林を破壊していると批判を強めている。
ヘイズが悪化、首都圏7カ所で不健康レベル バンティンでは一時「130」に
首都圏を中心にマレーシア半島中部の広域でへイズ(煙害)が悪化、4日には大気汚染指数(API)がセランゴール州や7カ所で101を超え「不健康」レベルに達した。
タイ北部、東北部でバス転落事故を相次ぐ 2台で30人超けが
【タイ】3日午前0時半ごろ、タイ北部ピッサヌローク県の山道で、東北部コンケンから北部チェンマイに向かっていた長距離路線バスが道路を外れ数メートル下の谷底に転落し、乗客、乗員22人が重軽傷を負った。
マレーシア・ペナン第2大橋が開通、1カ月は無料開放 橋名は国王の名前
完成が遅れていたペナン第2大橋の開通式典が3月1日行われた。開通式典に臨席したナジブ・ラザク首相は、国王のトゥアンク・アブドル・ハリム・ムアザム・シャー陛下の名前を橋の名に冠すると発表した。
