エマージング・マーケット 東南アジアニュース記事一覧(150 ページ目)
マレーシア新規公開、85億米ドル調達見込み 1MDBのエネルギー部門など
今年はブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)において、新規株式公開(IPO)を実施する企業数は前年より少ないが、規模は85億米ドルとなり、前年を上回ると見込まれている。
教育修了試験で英語科合格、来年から必須化 マレーシア
中等教育5年次の全国試験、マレーシア教育修了試験(SPM)において、英語科目の合格を必須とする計画に政府がゴーサインを出した。来年のSPMから英語科目の合格を必須とする。
非マレー人生徒の民族衣装着用禁止で波紋
クアラルンプールのチェラスにある公立中学校「SMKスリ・ムティアラ」で、マレーの民族衣装であるバジュ・クルンの制服を着用した非イスラム教徒の女子生徒が教室への入室を禁止されたことが明らかになり、波紋を呼んでいる。
ペトロナス、10%以上の人員削減へ 運営費削減を図り
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、原油価格の下落を受け運営費を削減するため10%以上の人員を削減する。
クルマ、人、食堂を襲う野生のゾウ…タイ国立公園付近で頻発
【タイ】タイ各地で野生ゾウが車や人を襲う事件が相次いでいる。
三菱自動車、フィリピン生産・販売会社が諮問委員会を設立
三菱自動車のフィリピンにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)は現地時間1月19日、同社取締役会に助言を行う諮問機関として、独立諮問委員会(EAC)を設立したと発表した。
タイも高齢化進む…60歳以上が1000万人突破、人口の15%に
【タイ】タイ統計局によると、60歳以上の国民は2014年で1001・5万人で、人口に占める割合は14・9%(1994年6・8%、2010年12・2%)だった。
2014年の訪タイ外国人7%減…政情不安が反映された結果
【タイ】タイ観光スポーツ省によると、2014年にタイを訪れた外国人は前年比6・7%減の2478万人だった。バンコクでの大規模な反政府デモ、それに続く戒厳令と軍事クーデターなど政局の混乱が影響した。
伊藤忠、従業員12万人規模のベトナム繊維最大手と戦略提携
【ベトナム】伊藤忠商事は16日、ベトナム国営企業で同国繊維最大手のビナテックスの株式を取得し、戦略提携すると発表した。自由貿易協定などの関税メリットを活用した貿易の拡大や新規ビジネスの創出などが期待できると判断した。
大型展示販売会「バンコク・モーターバイク・フェスティバル」 1月28日開催
【タイ】1月28日―2月1日、バンコク都心のショッピングセンター、セントラルワールドで、バイクと関連商品の展示販売会「バンコク・モーターバイク・フェスティバル」が開催される。
