5人組の韓国人男性アイドルグループ「B1A4」が先ほどクアラルンプールで開催したミニ・コンサートがイスラム組織から「非道徳的」と批判を浴びている。
クアラルンプール(KL)-シンガポール間を結ぶ高速輸送システム(HSR)の建設に関して、早ければ今年6月にも二国間協定が締結される見通しだ。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
マレーシア・パーム油委員会(MPOB)の発表(速報値)によると、2014年12月のパーム原油(CPO)生産量は136万4797トンで、前月比で22.04%大幅に減少した。2006年以降で最も低い生産量となった。
原油価格の下落と通貨リンギ安を受けて、株式市場では不動産株を避ける傾向や、不動産セクターを「アンダーウェイト」と格付けする動きがあり、しばらくは不動産取引が減速すると見られている一方で、不動産価格に大きな変動はないと見込まれている。
地面効果翼機(WIG)の製造が、マラッカ州で開始される見通しだ。
マレーシアの反テロリズム担当部門の幹部によると、マレーシア人の「イスラム国(IS)」参加者が渡航費用などを銀行や金融業者からの融資を通じて調達していると述べた。「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。
ペナンに事業拠点を置いている電子企業は、石油価格の下落を受けて消費者の購買力が上昇することから売り上げ成長を見込んでおり、今年の業況は明るいとみている。
知的所有権機関(WIPO)、欧州経営大学院(INSEAD)、米コーネル大学ジョンソン校による2014年の「技術革新力ランキング」によると、マレーシアは、143カ国・地域で33位となり、前年から1ランク下がった。
マレーシア統計局の発表(速報値)によると、2014年11月の鉱工業生産指数(IPI、2010年を100として算出=速報値)は118.4ポイントとなり、前年同期比で4.7%のアップとなった。
過激派組織、イスラム国(IS)のマレーシア国内への浸透が静かに進行していると懸念される中、英字紙「ザ・スター」はセランゴール州バンギで堂々とIS関連グッズを販売していた店舗があると報じた。