トヨタ自動車は、緑化活動の公開や体験型プログラムを行う里山再生モデル「トヨタの森」を活動してから10周年を迎えたのを記念し、愛知県豊田市にある「トヨタの森」施設内で、記念式典を開催した。
イギリス政府は、二酸化酸素(CO2)排出量の低い自動車の普及を促す政策“Low Carbon Transport Innovation Strategy”を発表した。
独ダイムラーは、8日、米フォードモーター、カナダの燃料電池メーカー、バラード・パワーシステムズとの共同出資により、自動車向けの燃料電池の新会社「Automotive Fuel Cell Cooperation」=AFCC、自動車燃料電池協同組合を設立した。
ルノー・ジャポンは、14日から始まる「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」に協賛し、ルノー『メガーヌ』を4台提供する。
シトロエン・ジャポンは9日、シトロエン『C4』のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年12月から07年7月までに輸入された178台が対象。
新日本石油は15日、ホテル阪急エキスポパークと大阪ガスのショールームで、燃料電池の本格的な販売に向けた取り組みの一環としてFCフォーラム「2007年度臨時オープンセミナー」を開催する。
新日本石油は、10-11日の2日間、山梨県清里高原で「第14回ENEOS環境ボランティアリーダー研修(初級編)」を実施すると発表した。
NTNは、環境対応エンジン技術であるスイングアーム式バルブ駆動機構用として、同社独自技術である「のこ歯ねじ機構」を適用した「エンドピボット形メカニカルラッシュアジャスタ」を開発したと発表した。
大統領候補として注目を集めているヒラリー・クリントン上院議員が、自身のエネルギー政策について演説で披露した。大統領になった場合、2020年までに現在の燃費基準を60%引き上げ、30年には企業ごとの平均燃費を55マイル/ガロンにしたいという。
日野自動車は8日、大型路線バス「ブルーリボンII」の制動装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から06年3月までに生産された478台が対象。