ピー・エー・ジー・インポートは27日、ランドローバー『フリーランダー2』のサンルーフに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年2月21日 - 2008年2月12日に輸入された306台。
本田技研工業(ホンダ)は27日、オートバイ10車種の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東急車輌製造は27日、大型トレーラのホイール破断事故で同社の設計ミスが原因だったことを踏まえ、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1989年4月25日 - 2007年8月8日に製作された1199台。
IRIコマースアンドテクノロジーが運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』は27日、「e燃費アワード2007-2008」と題し、e燃費ユーザーにおける1年間の実用燃費平均値ランキング優秀車を表彰した。
トヨタ自動車は、 4月1日から4月30日まで、「幼児の飛び出し事故防止」と「後席シートベルト着用推進」を重点テーマとした、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。
VWエコドライブ、2回目の走行では、トレーナーが低CO2走行のアドバイスを適宜行う。走り始めてすぐ、「少しアクセルを抜きながら、ステアリングスイッチでシフトアップしてみましょうか」と言われる。
フォルクスワーゲン・エコドライブ、第1回目の走行の後は、簡単な座学が行われる。この日講師を務めていたのは、エコドライブトレーニングの実施でフォルクスワーゲングループジャパンと連携しているNPO、モビリティ21を主宰する自動車ジャーナリストの清水和夫氏。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは「エコドライブトレーニング」を行っている。エコドライブトレーニングとは、VWが2001年からドイツでユーザー向けに展開している、CO2排出量を抑制する運転のトレーニング。
日産自動車と全国の日産販売会社は、4月6日からの「春の全国交通安全運動」に呼応し、4月6日から5月11日まで「第37回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
日産自動車は、自動車の部品・資材のサプライヤーに対する環境面での取り組み基準「グリーン調達ガイドライン」(2001年発行)の対象をグローバルに拡大するなど改訂し、2008年4月から「ニッサン・グリーン調達ガイドライン」として運用を開始すると発表した。