トヨタ車体は、社内で栽培・収穫したケナフから紙をつくり、4月21 - 24日にかけて、近隣地域の東境・一里山・今岡地区、特別養護老人ホーム「洲原ほーむ」、富士松東小学校へ寄贈した。刈谷市への寄贈枚数はA4用紙1400枚、A3用紙800の計2200枚
富士通テンは、「道路運送車両の保安基準」が改正され、一部の同社製品で改正後の基準に適合しない場合があることが判明したと発表。
新日本石油は、三洋電機と合弁で設立したENEOSセルテックが家庭用燃料電池『エネファーム』を製造する新工場が竣工したと発表。
日本自動車工業会は24日、政府が検討を進めている温室効果ガス削減の2020年までの中期目標について、政府提示の選択肢から「ケース2」が妥当との立場を表明した。
トヨタ自動車は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2009年度助成対象を募集する。
マツダは24日、ノルウェー仕様の水素自動車『RX-8 ハイドロジェンRE』の第1号車を完成させた。
日産トレーディングは23日、ルノー『メガーヌ』『セニック』2車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは23日、軽自動車『ワゴンR』が自動車の安全性能を比較評価する2008年度自動車アセスメント(JNCAP)で、対象となる新型軽自動車での乗員保護性能試験で最高評価を獲得したと発表した。
新日本石油は、福岡県、前原市、西部ガスエネルギーなどと共同で家庭用燃料電池「エネファーム」を集中設置した「福岡水素タウン」が、経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「新エネ100選」に選定されたと発表した。
富士重工業は、国土交通省と独立行政法人の自動車事故対策機構が実施した、自動車の安全性能を比較評価する2008年度自動車アセスメント(JNCAP)で、スバルの『フォレスター』と『エクシーガ』の2車種が、ともに「自動車アセスメント優秀車08/09」を受賞したと発表した。