ヤマハ発動機は1月14日、スバルテクニカインターナショナル(STI)が開発中の近未来モータースポーツEV『STI E-RA』に搭載される電動モーターユニットを提供したと発表した。
◆全長4510mmのCセグメントSUV
◆アジャイルかつタフな印象を与えるプロポーションが目標
◆メガーヌEVに初採用されたマイクロオプティックテクノロジー
◆3種類のハイブリッドをラインナップ
アウディ(Audi)は1月11日、2021年のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万1894台。前年比は57.5%増と伸びている。
BMWグループ(BMW Group)は1月12日、2021年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の32万8316台。前年比は70.4%増とプラスを維持した。
ポルシェ(Porsche)は1月12日、2021年のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は4万1296台。前年実績に対して、2倍以上の伸びとなった。
東京オートサロン2022に出展されたスバル『SOLTERRA STI CONCEPT』は、今年夏に発売予定の電動SUV『ソルテラ』にSTIパーツを装着したコンセプトモデルだ。発売前の車だが、STIはすでにパーツの開発もしているのだろうか。
◆「アップグレード感」すら抱く進化
◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング
◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも
「三菱らしさ」の復活だ。三菱自動車は新型『アウトランダーPHEV』に、スポーティ&ワイルドなラリーアートパーツを装着したコンセプトモデル『アウトランダーPHEV ラリーアートスタイル』を東京オートサロン2022で見せた。
ホンダは7日に正式発表したばかりの新型『ステップワゴン』を、東京オートサロン2022に展示。詳細がまだ明かされていない最上級グレードの「プレミアムライン」をベースにカスタムが施された『ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト』だ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2021年の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売の結果を発表した。総販売台数は約36万9000台。前年実績に対して、73%増と伸びた。