◆PHV搭載車は「P440e」と「P510e」の2グレード
◆新アーキテクチャー「MLA-Flex」を採用した最初のモデル
◆ラグジュアリーな「SV」モデルが選択可能
◆レンジローバー史上最大のタッチスクリーンは13.1インチ
経済産業省は1月28日、2021年度補正予算である「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業」で補助対象とする投資案件の内容を策定したと発表した。
◆『ID.4 GTX』に続くGTX第2弾モデル
◆スポーティさを強調したエクステリア
◆0-100km/h加速は6.3秒
◆1回の充電での航続は最大490km
◆「BMWインディビジュアル」の特別な内外装が選択可能に
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.24
◆「BMWカーブドディスプレイ」搭載
◆新世代の「BMW iDrive」採用
新車販売の全てを2040年までに電気自動車(EV)か燃料電池車にする目標を掲げ、国内の自動車メーカーではいち早く「脱エンジン」を宣言したホンダだったが、そのEV開発についての具体的な戦略の一部がようやく明らかになってきた。
『STI E-RA コンセプト』は、スバルの強みである「全輪制御技術」を活用し、システム最高出力1088psを新たに採用する独自の4モーター4輪トルクベクタリング技術で制御。
新型『アウトランダー』をベースとした「Wild Adventure Style」は、三菱自動車の純正アクセサリーと老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションによるコンセプト。
BMWを代表するハイパフォーマンスセダン『M5』の次期型を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。BMWは次期型『5シリーズ』の開発を進めているが、M5のスパイショットは初めてだ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月27日、次世代のソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発するために、ProLogium社と提携すると発表した。早ければ2025年に、全固体電池を市販EVに搭載することを目指す。
東京大学生産技術研究所とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)、パナソニック、豊田通商の4社は1月26日、低コスト・低CO2を実現した競争力のあるリチウムイオン電池の実現に向けて共同研究を開始することで合意したと発表した。