東京海上日動火災保険は、ENECHANGE(エネチェンジ)と電気自動車(EV)充電器の設置を推進するため、保険付きEV充電器の設置紹介事業を6月から開始する。
フォードモーター(Ford Motor)は6月8日、大型EVピックアップトラックのフォード『F-150ライトニング』を今秋から増産し、米国における納車待ちを短縮すると発表した。
◆1回の充電での航続は最大で611km
◆最高速と一部の快適機能を制限し航続を最大25%延ばす
◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム
◆31.3インチの後席用「BMWシアター・スクリーン」
ホンダ(Honda)の米国部門は6月12日、SUVの『CR-V』の2024年モデルを発表した。
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は6月9日、ブランド初のEVで大型2ドアクーペ『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)のグローバル・テスト・プログラムを終了した、と発表した。
フォルクスワーゲンは6月12日、7月5日に公開されるアニメ映画『Ladybug & Cat Noir: The Movie』に、コンセプトEV『エレクトリック・ビートル』が登場すると発表した。
フィアット(Fiat)は6月9日、新型コンパクト電動SUVの『600e』を予告したショートフィルム、『Open Doors』を公開した。
トヨタ自動車が「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展したのが、自宅への給電システムだ。今後の脱二酸化炭素社会へ向け、電動車両と家をどうつなぐかの具体案を提示した。
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。次世代BEVバッテリーをはじめとする様々な技術が公開されたが、気になるのは製品としてのトヨタのBEVの姿だろう。
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。その中で、航続距離1000kmを実現するBEV(バッテリー式電気自動車)を2026年に導入することを発表した。