◆マクラーレン『F1』と同じ3シートレイアウト
◆コスワース製の3.9リットルV12+マイルドハイブリッド
◆車体後部に直径400mmの「ファン」
国土交通省は、2022年末時点で販売されている乗用車の燃費ランキングを発表した。それによると最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車はトヨタ『ヤリス』で36.0km/L、軽自動車がスズキ『アルト』(マツダにOEM供給する『キャロル』含む)で25.8km/Lだった。
◆2種類のハイブリッドを設定
◆「TNGA-K」プラットフォームがベース
◆12.3インチの「トヨタ・オーディオ・マルチメディア・システム」標準装備
◆音声アシストは「ハイ、トヨタ」と呼びかけて起動
政府は、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(省エネ法)施行に伴って、トラック運送事業者などにゼロエミッション車台数割合の目安や自動車メーカーの非化石エネルギー使用割合の目安を示すなど、省令・告示を改正した。
ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは3月31日、ワールドプレミアを4月15日に行う予定のコンセプトカーの新たなティザー写真を公開した。このコンセプトカーが、EVになると発表している。
テスラ(Tesla)は4月2日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。第1四半期としては過去最高の42万2875台。前年同期に対して、およそ1.3倍と大幅な増加となった。
◆車両重量は従来型に対して215kg軽量化
◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りを設定
◆L字型のデジタルディスプレイ「OpenR」
◆ガソリンハイブリッド「E-TECH」のみをラインナップ
◆EVパワートレインなどは市販車と同じ状態
◆風と日照時間を利用してEVのバッテリーを充電
◆新しい4輪制御技術の「e-4ORCE」搭載
◆吹っ切れたトヨタのカッコイイデザイン
◆初代『86』に匹敵する加速性能に感心
◆従来のプリウスとは異なるステージに移行した
使い勝手が、こんなに優れているものならば、普及を急げばいいだろう。政府が、「ペロブスカイト型太陽電池」と呼ぶ次世代パネルを2030年までに普及させる方針を打ち出すそうだ。