BMW『5シリーズ』に設定されるICE最強モデル、新型『M5』の開発が佳境を迎えている。久々の復活となるワゴンモデル『M5ツーリング』に注目が集まっているが、本家セダンも忘れてはいけない。
ヒョンデモビリティジャパンは、9月27日より予約販売を開始した新型小型電動SUV『KONA(コナ)』の日本国内での販売を11月1日より開始する。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は10月26日、スロバキア工場でEVを生産すると発表した。優れたオフロード性能を備えたSUV、ランドローバー『ディフェンダー』のEVの可能性が高い。
日野自動車は10月27日、カーボンニュートラル向けた取り組みを公表した。それによると内燃機関の改善と並行して、レンジエクステンダーBEVと名付けたプラットフォームを使って様々な電動商用車を開発し、2030年頃の市場投入を目指すとしている。
レクサスは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日は10月28日~11月5日)で、「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」をテーマに、電動化で実現するクルマの未来と新たなモビリティ体験を提案するコンセプトモデルを発表。
2024年3月には東京の臨海都心でEVのフォーミュラーカーによるレースが開催される。ジャパンモビリティショー2023の特設会場で10月28日、フォーミュラEのデモランが行われた。
トヨタのミニバンやSUVを製造するトヨタ車体は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日)で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに出展。
メルセデスマイバッハは10月25日、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQS SUV』(Mercedes-Maybach EQS SUV)の受注を米国で開始した。現地ベース価格は17万9900ドル(約2700万円)だ。
BMW初の電動ワゴン『i5ツーリング』にも、BMWらしい高性能モデルが登場する。i5セダンにも設定された「M60 xDrive」がそれだ。開発テストをおこなうプロトタイプの姿をスクープした。
ダイハツ工業は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日)で、オープンエアの心地よさを手軽に楽しめる軽BEV『OSANPO(オサンポ)』を公開した。走りそのものを楽しむ『コペン』とは異なり、日常をスローに楽しむためのオープンカーの提案だ。