1位はボルボの新型電動SUV『EX30』増産のニュース。需要が想定を上回り、好調のようだ。2位は日野自動車の株価について。2024年3月期業績予想を下方修正したことが嫌気され、ストップ安が続く。
ボルボカーズは11月1日、ワールドプレミアを11月12日に行う予定の新型電動ミニバン、ボルボ『EM90』(Volvo EM90)の新たなティザー写真を公開した。シートやパノラミックサンルーフを紹介している。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は10月31日、EVトラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」が、米国で認証を取得した、と発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックを、米国市場で販売する予定だ。
SUBARU(スバル)は11月1日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意したと発表した。
今回スクープ班が激写したのは、メルセデスベンツのBEVセダン『EQE』のガワを被った一台のプロトタイプ。だがよく見ると張り出したフェンダーや、リアディフューザーがタダモノではない感を醸し出している。その正体は、メルセデスAMGが開発中の新型4ドアクーペBEVだという。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月31日、カスタマイズカー『タコマXランナー・コンセプト』を、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2023で初公開した。
セブン-イレブン・ジャパンは、移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」の車両としてフォロフライが開発した1トンEVトラック『F1トラック』を導入し、10月17日より千葉県南房総市にてテスト運行を開始した。
EV充電スタンドが検索できる情報サイト「GoGoEV」によると、日本全国のEV充電スポット数がついに2万拠点を突破した。GoGoEVに掲載されている充電器数を元に集計した。
マツダは11月1日、同日付の組織改変と人事異動を発表した。電動化事業とブランド体験の強化を目的とするこの変更により、「電動化事業本部」と「ブランド体験推進本部」がそれぞれ新設される。
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は10月30日、新開発のEV大型トラック、フレートライナー『eM2』の量産を米国で開始した、と発表した。