フォルクスワーゲン初の電動SUVとして2022年11月に日本に導入されたID.4の標準タイプのライトに試乗した。
MINIは1月15日、ワールドプレミアを4月に行う予定の新型車『エースマン』(MINI ACEMAN)に、2種類のEVパワートレインを設定すると発表した。
メルセデスベンツ日本は東京オートサロン2024で、中核モデル新型『Eクラス』(セダン/ステーションワゴン)を日本で初公開。全国ディーラーで受注受付が開始し、2月に販売予定。
マツダ(Mazda)の米国部門は1月16日、2025年以降に北米で発売する予定のEVの充電ポートに、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、2023年の世界EV販売の結果を発表した。グループ全体で過去最高の77万1100台のEVを販売し、前年比は34.7%増と伸びている。
フロントに「スリーダイヤ」に似たエンブレムを掲げた新型車。これは、三菱自動車ではない。ステランティス傘下のダッジブランドのマッスルスポーツ『チャージャー』次期型のプロトタイプだ。
筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理由だが、なによりフォーマルなスタイルが好みだったからだ。
レクサス(Lexus)は1月13日、ミドルクラスSUV『GX』新型を中国市場で発売した。現地ベース価格は77万8000元(約1600万円)。新型GXは2024年内に、日本市場にも導入される予定だ。
ピニンファリーナがデザインした未来の「動く住宅」がCES 2024で初公開された。ピニンファリーナと提携を結んだACフューチャーが出品したのは、「Electric Transformer House」を意味する『eTH』だ。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは1月14日、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』が、中国で公道走行の認可を取得するのは非常に困難、との見方を示した。