スズキは新型『スイフトMX』の5MTモデルを東京オートサロン2024に出展した。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカー、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』にプラグインハイブリッドモデルの「GT63S Eパフォーマンス」を追加し、1月24日より販売を開始した。価格は3340万円。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は1月20日、ブランド初のEV『ZDX』の米国ベース価格を6万4500ドル(約855万円)と発表した。今春、納車を開始する予定だ。
ポルシェ(Porsche)は 1月23日、EVスポーツ『タイカン』の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。2024年春、発売される予定だ。
フランスの自動車部品メーカー、ヴァレオが2022年に世界の主要特許庁で公開された特許出願数でフランス企業の中で第1位にランクされた、と発表した。
BMW Mは1月23日、BMWが現在開発を進めているEVワゴン『i5ツーリング』をベースにした高性能な「M」モデルのティザー映像を公開した。
メルセデスベンツは、2023年のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)の世界新車販売台数が過去最高になった、と発表した。前年実績に対して、4%増と伸びている。
ステランティスは、次世代のD/EセグメントEV向け車台「STLAラージ」を発表した。この車台は、エネルギーや充電効率、ビークルダイナミクス、オフロード走行などにおいて、セグメントをリードする性能を追求している。
アルピーヌは2023年12月、ホットハッチEV『A290』を2024年央にワールドプレミアすることを発表していたが、その量産型プロトタイプをスクープすることに成功した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、EVの開発に注力する方針を発表した。2025年までに30種類以上のEVを投入し、2035年までには全ての乗用車をEVにするという。これにより、GMはEVの普及と競争を加速させることになる。