突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
極東開発工業は12月8日、電動式ごみ収集車「新eパッカー」を三菱ふそう『eキャンター』新型に架装した市販車国内第1号車を納車したと発表した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の島下泰久氏は、満点の10点をプリウスに与えた。トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に4点を、日産『セレナ』に2点を配点している。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月6日、欧州向けの新世代EV「ID.」モデルに、車両と自宅の間で可能な双方向充電を採用すると発表した。
ブランド初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』から、48Vの電気システムの採用を開始したテスラ。同社が48Vシステムの採用を、他社に呼びかけていることが分かった。
テラモーターズは12月7日、肥後銀行(本社:熊本県熊本市)とEV充電インフラ「テラチャージ」の整備を拡充させることに合意し、本格的に協業を開始したと発表した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の九島辰也氏も、満点の10点をプリウスに投票した。3位の2点を投じたBMW『X1』はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
スマート・オートモービルは12月6日、EVでブランド初の電動SUVクーペ『スマート#3』の受注をドイツで開始した、と発表した。他の欧州市場でも、順次受注を開始する予定だ。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の岡本幸一郎氏も、満点の10点を投票した。4点をフォルクスワーゲン『ID.4』に、2点をBMW『X1』に配点した。
ホンダは上級ミニバン『オデッセイ』を一部改良し、12月8日に販売を再開する。消費者のニーズに応えて、快適な室内空間にさらに磨きをかけたという。改良新型では、全タイプの2列目に4ウェイパワーシートを採用した。