アルピーヌ(Alpine)は6月13日、新型電動スポーツカー『A290』をルマン24時間耐久レースの会場で世界初公開する。アルピーヌが6月11日に発表した。
ヒョンデは6月11日、新型AセグメントサブコンパクトEVの車名を『インスター』(INSTER)と発表した。ティザー写真も公開している。
ロータスカーズは6月10日、ハイパーEVのロータス『エメヤ』が公共充電ネットワークを使用して、10%から80%までのバッテリー充電を14分で達成した、と発表した。
オペルは6月10日、自動車製造125周年を祝った。ドイツ・リュッセルスハイム本社でのオープンデーには、近隣や遠方から数千人のオペルファンが訪れ、ブランドの歴史と電動化に向けた未来への取り組みを知る機会を得たという。
ランチアは6月7日、『イプシロンHF』と『イプシロン・ラリー4 HF』の開発に、1988~1989年にWRC(世界ラリー選手権)を制したミキ・ビアシオン氏が参画すると発表した。
メルセデスベンツは6月6日、46年の歴史を持つドイツの主力工場のひとつ、ブレーメン工場において、1000万台目の車両がラインオフした、と発表した。記念すべき1000万台目の車両は、EVセダンの『EQE』だった。
リビアンは6月6日、EV『R1』シリーズの改良新型を米国で発表した。ピックアップトラックの『R1T』と、SUVの『R1S』が用意される。
英国のEVトラックメーカーのテヴァ・モーターズは6月7日、経営破綻したと発表した。
EV向けエネルギーインフラおよびサービス手がけるインドのSUN Mobilityは6月6日、インドの大手エネルギー企業のIndianOilとの戦略的提携と合弁事業を発表した。両社は、最大規模のバッテリー交換インフラネットワークを2030年までに構築し、展開することを目指している。
フィアット(FIAT)は、小型EV『500e』のハイブリッドバージョン、『500 Ibrida』を2025年後半から2026年前半に、欧州で発売する。フィアットが6月6日に発表した。