ランボルギーニ・ジャパンは5月24日、『ウルス』のPHEVである『ウルスSE』の日本導入を発表した。価格は約3150万円からでデリバリーの予定は2025年からである。
ボルボ・グループ・ジャパンは、昨2023年に発表したEV建機2種に続き、3モデル目となるEV建機『EC230 Electric』を、5月22~24日に千葉市の幕張メッセで開催されたCSPI-EXPOでお披露目し、同時に日本での発売を開始した。
ボルボ・トラックスは5月23日、水素エンジンを搭載したトラックの公道テストを2026年に開始すると発表した。市販化は2030年までを予定されている。
中国の広汽集団は5月22日、傘下の電動車ブランドの広汽埃安新能源汽車(アイオン)のEV、アイオン『Y』1000台を、タジキスタンのタクシー会社のECOタクシーに納車した、と発表した。
米国の電動トラックメーカーのハービンジャーは5月21日、ACT Expoにおいて、4000台のEVトラックの受注を獲得した、と発表した。2024年第4四半期に生産を開始する予定だ。
スペインのEBRO(エブロ)は5月21日、中国の奇瑞汽車(Chery)と戦略的提携を締結した、と発表した。この提携により、歴史あるEBROブランドが再び活気を取り戻し、地域の産業を活性化させることが期待されている。
日産とNISMOは5月25日、中国上海で開催される「フォーミュラE」世界選手権シーズン10の第11戦において、新開発の香水を発表する。日産とNISMOが5月21日にティザー映像を公開した。
マツダは、5月22日から24日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に、『MX-30 Rotary-EV』を出展。合わせて、マツダの「2030 VISION」の実現を目指す取り組みを紹介した。
ヒョンデと自動運転ソフトウェアを手がけるPlusは5月23日、米国で初となるレベル4の自動運転のクラス8水素燃料電池トラックを発表した。この発表は、北米最大の先進クリーン輸送技術イベント「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で行われた。
ルノーが参画する「ソフトウェア・リパブリック」は5月22日、フランス・パリで開幕した世界最大級のテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2024」(VIVATECH 2024)において、コンセプトカーの「U 1stヴィジョン」を発表した。