KGモーターズは、2025年に量産販売する小型モビリティ「mibot」を発表。IC4DESIGNのカミガキヒロフミ氏による未来の街イラストも公開された。環境性能が高く、一人乗りの電気自動車で、コスパも良い。
文字どおり星の数ほど……というより、数え違いがなければ187個の小さなメルセデス・ベンツの星がちりばめられた新しいマスクは目をひくようだ。試乗中、路上ですれ違った『GLA』の男性オーナーに目敏く見つけられ、コチラに視線を向けているのがわかった。
タイの電動バイクメーカーのEMモーターは、新型電動スクーター『QAREZ』を発表した。2000Wのモーターを搭載し、最高速70km/hを実現する。デザインは「Chic & Cool」をコンセプトに、 Z世代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな外観が特徴だ。
マツダは5月22日から24日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。
日野自動車とノルウェーのヘキサゴンプルスは5月20日、新しいゼロエミッショントラックブランド「Tern」を、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。
充電習慣のデザインからEV普及を目指すプラゴは、ブーストキャピタル1号投資事業有限責任組合を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行による資金調達を実施した。
スペインのエブロ(EBRO)は5月22日、マドリードモーターショー2024において、新型電動SUVを2車種ワールドプレミアする。
中国の小鵬汽車(シャオペン)は、フランス市場に進出すると発表した。EVの納車を7月から開始する計画だ。これにより、国際戦略の新たな章を開くこととなる。
ミシュランとシンビオは5月20日、米国で開幕した「ACT EXPO 2024」において、共同開発した水素燃料電池トラックを発表した。このトラックは、ゼロエミッションの燃料電池技術の性能と信頼性を示すために開発された。
インドの自動車大手のマヒンドラは5月16日、次世代のEVの開発を含めて、2027年までに総額2700億ルピー(約5050億円)を投資すると発表した。