日産自動車は16日、『フェアレディZ』のクラッチ作動側シリンダーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アメリカの保険会社業界が作る自動車の安全性に関しての調査団体、IIHSが独自のクラッシュテストなどの結果を発表した。それによると自動車の安全性はここ数年で飛躍的に向上、中でも向上が目覚ましいのがフォードモーターだ。
首都高大橋JCTの工事現場。宙吊りにされたシールドマシンは、大橋JCTから西新宿JCTまでの区間で稼働中のもの。松見坂立坑からの431.7mをおよそ1年をかけ掘り進んできて、今度はUターンし下段、反対車線を掘り進んでいく。
トラックの「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」が「第4回エコプロダクツ大賞」(エコプロダクツ部門)の「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」(優秀賞)を受賞した。
イギリスの高速道路庁(Highway Agency)が行った調査によると、女性の方が男性よりも、悪天候のニュースを聞いた際に、自動車の運転を控える傾向にあることがわかった。
ホンダR&D アメリカスは、プラグパワー社と共同で開発している燃料電池自動車への水素燃料供給とコージェネレーション機能をあわせ持つ「ホーム・エネルギー・ステーション」の第4世代モデル「Home Energy Station IV」を米国カリフォルニア州トーランスで実験稼動を開始した。
15日、現在建設中の首都高速中央環状線大橋ジャンクション(JCT)のシールドトンネル工事現場が報道関係者に公開された。
13日、FACS(Foundation for American Communications)がセンター・フォー・オートモティブ・リサーチと共同で職業ジャーナリストに対するセミナーを開催。その中の1つ、自動車産業におけるデザインの変遷について、講師として、パサデナのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインのジェフ・ワドル氏よるセミナーが行われた。
ロサンゼルスモーターショー(LAオートショー)のプレスデーに先立つ13日、FACS(Foundation for American Communications)がセンター・フォー・オートモティブ・リサーチと共同で職業ジャーナリストに対するセミナーを開催した。
ダイムラーAGは、シュツットガルト本社で、「将来の輸送のあり方を形成する」と題したプレスイベントを開催し、今後トラック、バスに搭載する先進技術を公開した。