50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。今年の軽自動車部門はスバル『R2』が受賞した。R2は4年連続の受賞となる。
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。今回の輸入車トップはフィアット『500』で、フィアットとしては3年連続の受賞となる。
アイ・アール・アイコマースアンドテクノロジーは31日、同社が運営するユーザー参加型の携帯端末向け実用燃費測定サイト「e燃費」での2009年の実用燃費ランキングをまとめ、「e燃費アワード」として結果を発表した。
国道交通省は31日、2009年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車ではトヨタ『プリウス』で38.0km/リットル、軽自動車ではダイハツ『ミラ』で27.0km/リットルだった。
「ホンダ会心の一撃」という気分である。トヨタとハイブリッド攻勢でしのぎを削るホンダが、「スポーツカーで遅れをとりわけにはいくまい!」と鼻息荒く投入したのがこれ。
7年振りのフルチェンジというが、いい意味で変わらないのが『Eクラスステーションワゴン』の特徴だ。
鳥取県米子コンベンションセンターで29日に開催された「鳥取県経済成長戦略フォーラム」で、SIM-Drive(シムドライブ)取締役社長の清水浩氏は、「ベンチャー企業は、販売網を持っていない」との問題を指摘した。
次世代エコカーの本命の一つといわれている電気自動車(EV)。その価格設定を巡ってライバルメーカーの間で早くも火花を散らしている。
バンコクモーターショーに出展されたトヨタ『カムリハイブリッド』は、日本では発売していないハイブリッドカー。北米やアジアとオーストラリアで販売されているが、アジア仕様は日本の「カムリ」とはエクステリアデザインが異なる。
日産自動車の志賀俊之COOは30日の記者会見で、電気自動車(EV)『リーフ』の価格について「開発初期の段階からEVを普及させたいと考えてきた」と述べ、税込みで376万円からとした価格設定に自信を示した。