トムスは3日、トヨタ『プリウス』用に純正電球部分、ルームランプ、カーテシランプに取り付け可能な「LEDルームランプ」を発売した。
日産自動車は、『オッティ』を一部改良して8月6日から販売を開始した。今回の仕様向上では、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーへのエコドライブを促す「ECO」インジケーターを全車に標準装備した。
三菱自動車は、「箱根EVタウンプロジェクト」の一環として、小田急山のホテル(神奈川県足柄下郡箱根町)の宿泊者に電気自動車(EV)の体験試乗をしてもらうため、電気自動車『i-MiEV』1台を貸し出す。
日産自動車は鹿児島県と、世界自然遺産・屋久島において、低炭素化社会の先進的な地域づくりである「CO2フリーの島づくり」の推進に連携して取り組むことで合意した。
NECは6日、米国オレゴン州の電力事業者のポートランド・ジェネラル・エレクトリック(PGE)と共同で、電気自動車(EV)用急速充電器の実証実験を開始したと発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した7月の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が14か月連続で販売台数トップとなった。
トヨタ自動車は5日、同社調べで、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が7月末で100万台を突破したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、小型トラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』の燃費を大幅に向上して8月5日から発売した。
ホンダは5日、熊本県と電気自動車(EV)などの都市交通での使用などを検証する「次世代パーソナルモビリティの実証実験に関する包括協定」を締結した。
日産自動車、神奈川県タクシーと神奈川県は5日、EV(電気自動車)タクシーの普及を促進するための「かながわEVタクシープロジェクト」の取組みについて発表をおこなった。EVタクシーには日産が12月に発売予定のEV『リーフ』42台を導入する予定で、今年12月から順次稼働する。