電気自動車(EV)の普及に力を入れている神奈川県は、新しいEV用のリチウムイオン電池の研究開発を促進するため、「EV用リチウムイオン電池研究会フォーラム」を開催する。
トヨタ自動車が4月に発売する新型ハイブリッドミニバンで注目すべきもののひとつに、最新の環境技術技術に位置づけられているリチウムイオン電池の採用がある。
ゼットエムピーは、カーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar(ロボカー)1/10」など次世代モビリティ・EV(電気自動車)研究開発向け製品(機材)のレンタルを、企業および研究機関対象に開始する。10日より注文を受け付ける。
スズキは、新型『MRワゴン』にアイドリングストップシステム搭載車を追加して3月10日から発売開始した。
日産自動車と大京は10日、昨年8月から共同で取り組んでいる分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する実証プロジェクトの成果を発表した。
オリックス自動車は、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』などに試乗できる「エコカー試乗会」を開催する。
アウディAGは、2011年から5年間で110億ユーロ以上を投資すると発表した。成長を維持するため、高水準の投資を継続する。
スズキの鈴木修会長は9日、「二輪車の次世代技術」の説明会で、燃料電池の将来性について、「正直言ってわからない」と率直な感想を述べ、こう続けた。
トヨタ自動車が4月下旬より販売を開始する『プリウス』のミニバン仕様。ファミリーユーザーを主なターゲットとするが、開発において目指したのは「一人で乗っても満足できるミニバン」だったという。
日産自動車と大京は、分譲後のマンションに、充電インフラ設備を設置した事例を発表した。