住友電気工業は、アルミニウム多孔体「アルミセルメット」を開発した。大阪製作所(大阪市此花区島屋)にミニラインを導入し、量産に向けて開発する。
ホンダは6月24日、スペインのバルセロナ市と共同で、電動二輪車『EV-neo』を使った実証実験を7月初旬から開始すると発表した。
国土交通省は23日、電気自動車等の感電防止のための国際基準を採用し、国内の基準を改正すると発表した。
与党民主党は今、エネルギー政策を太陽光、風力、地熱などの再生可能エネルギーを大々的に導入する方向へと急速に転換させている。菅直人首相は再生可能エネルギー固定価格買い取り法案を、自らの首と引き換えにしてでも可決させようと意気軒昂である。
ベンチュリは6月22日、シトロエンの小型商用車『ベルリンゴ・ファースト』をベースとしたEV(電気自動車)『パワード by ベンチュリ』の仏郵便局「ラ・ポスト」向け納車が、250台に達したと発表した。
日産自動車の公式Twitterでは、電気自動車『リーフ』の「1か月の電気代」に関するツイートが寄せられている。これまでに寄せられているツイートによると、深夜電力契約形態をとらない普通充電では、最大でおよそ2円/kmといったところ。
GMは23日、インド市場向けに開発したシボレー『ビートBEV』を初公開した。
三菱ふそう『キャンター』がデュアルクラッチMTの採用により、伝達効率を高めてイージードライビングとエコを両立しているのに対して、日野『デュトロ』新型はあくまで既存のMTを電子制御で変速操作を自動化しただけのロボタイズドMT(AMT)だ。
アニメ『エヴァンゲリオン』をテーマにしたイベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画」が再始動し、7月9日と10日に開催されることが23日決定した。
プラグインハイブリッド車(PHV)の充電を家庭で行うと、電気使用量が30%もアップするという。電気代が安くてクルマも使わない夜間に充電したいわけだが、その時間帯はお湯をわかすためエコキュートも稼働しているので、両方をうまく調整しないとブレーカーが落ちてしまう。