エコカーニュース記事一覧(2,401 ページ目)
パリのEVシェアリング「オートリブ」正式サービス開始
以前から準備が進められてきたパリのEVシェアリング「オートリブ」が12月5日に正式サービスを開始した。現地時間11時、45名の関係者とともにスタートを祝ったパリ市長ベルトラン・ドラノエ氏は次のようにスピーチした。
ヒュンダイの小型セダン、「燃費データは誤り」…米消費者団体
韓国ヒュンダイモーターが米国市場に投入し、競合する日本車のシェアを侵食する人気を得ている小型セダン、『エラントラ』。同車のカタログ燃費が実際の燃費とかけ離れているとして、米国の消費者団体が米国EPA(環境保護局)に、同車の燃費を再計測するよう求めている。
三菱、ノルウェーで1000台目となる i-MiEV を納車
三菱自動車は6日、ノルウェーで1000台目となる電気自動車『i-MiEV』を納車したことを発表した。ノルウェーの首都オスロ市において12月5日、1000台目の購入者とともに、ノルウェー王国環境大臣・開発大臣であるエーリク・ソールハイム氏が出席し、記念式典が行われた。
【COTY 選考コメント】次世代車に対する意識改革を実現した…川端由美
リーマンショックから2年、世界経済がその影響から脱するか否かという今年、日本では東関東・東北の大震災やタイの洪水といった大きな災害が自動車産業を襲った。そんな中、勇気を持って新しい分野を切り開こうとした『リーフ』の圧倒的な勝利だった。
【マツダ アクセラSKYACTIV 試乗】デミオ と CX-5 の間に埋もれそう…松下宏
『デミオ』に続き『アクセラ』にもSKYACTIVが搭載された。2.0リットルエンジンの圧縮比を高めるとともにさまざまな改良を加え、SKYACTIV-Driveの電子制御6速ATと組み合わせての登場だ。
【COTY 選考コメント】EVの良さも悪さも示してくれた…齋藤聡
今年のカー・オブ・ザイヤーは日産『リーフ』がぶっちぎりの得票を得て獲得しました。かくいうボクもリーフに10点を配点しました。
【東京モーターショー11】スバル アドバンスドツアラー…楽しみながらデザイン
富士重工業は第42回東京モーターショーに、同社のブランドステートメント“Confidence in Motion”を具現化したスバル『アドバンスドツアラーコンセプト』を出展した。
【東京モーターショー11】トヨタ GRMN スポーツハイブリッド コンセプトII 詳細画像
トヨタは「GAZOO Racing tuned by MN(GRMN)」のコンセプトカー、『GRMN スポーツハイブリッド コンセプトII』を東京モーターショーに出展した。
【東京モーターショー11】BMW i8 詳細画像
『i8コンセプト』は、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動。フロントアクスルに置かれるモーターは、同時に発表された『i3コンセプト』用のデチューン版で、最大出力130ps、最大トルク25.5kgmを引き出す。
【新聞ウォッチ】2011年のヒット商品番付、「第3のエコカー」三役入り
SMBCコンサルティングが発表した2011年版「ヒット商品番付」によると、東の横綱に「なでしこジャパン」、西の横綱に「スマートフォン」、東の小結には「第3のエコカー」が選ばれた。
