エコカーニュース記事一覧(2,405 ページ目)
【COTY 選考コメント】デメリットも使い方次第で個性になる…藤島知子
コンセプトを取るのか、クルマとしての完成度を取るのかで、個々の選考委員の評価が分かれた今年のCOTY。最後までどのクルマを選ぶべきか悩んだが、今後の日本の自動車史に大きな意味を与える一台として、私は日産『リーフ』に10点を投じることに決めた。
【東京モーターショー11】プジョー 3008ハイブリッド4 詳細画像
『3008ハイブリッド4』は最高出力163psを発揮する2.0リットルHDiディーゼルエンジンと、最高出力27kWの電気モーターを組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド量産車」。4輪駆動で、最高出力は200ps、CO2排出量は99g/kmと、100g/kmを切る。
ホンダ NSX 後継、4WDのハイブリッドで確定か
ホンダが現在開発中の『NSX』後継スポーツカー。同車がいよいよデビューに向けて、秒読み段階に入ったようだ。
【COTY 選考コメント】モビリティを小さくする時代のイヤーカー…千葉匠
日産『リーフ』を初試乗したのは3月11日、東日本大震災の当日。あれ以後の日本社会の変化が、ボクがリーフに10点を入れる決断を促した。
【COTY】日産 リーフ 大賞受賞…志賀COOが喜びのコメント
12月3日、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーに電気自動車の日産『リーフ』が選ばれた。東京モーターショー の日産ブースでは受賞報告が行われ、日産自動車の志賀俊之COOが登場し、受賞の喜びを語った。
【COTY 選考コメント】女性の心理を理解していないのでは?…岩貞るみこ
前評判はもとより、開票してみたら『リーフ』ぶっちぎりでしたね。すいません、私は1点しか入れていません。
【COTY 選考コメント】重大な責務を負ってしまった…森口将之
『リーフ』の受賞は当然だろう。最終選考でリーフ以外に10点を投じた人も、まさか未来永劫ガソリン車が走り続けられるとは思っていないはずだ。どこかで誰かが、代替燃料自動車普及のためのアクションを起こさなければならない。
【COTY 選考コメント】EV普及への礎となる…青山尚暉
今年のCOTY 10ベストカーはエコなクルマがほとんど。EV、HV、エンジンのダウンサイズカー、そして第3のエコカーが主役だった。
【COTY】10車種の得票結果…日産 リーフ 522票でダントツ
12月3日、東京モーターショーの会場で、第32回2011-2012年日本カー・オブ・ザ・イヤー が発表された。審査委員60名による投票結果で、日産『リーフ』は得票数522票とダントツでトップであった。
【東京モーターショー11】デザイナーが提案するスマートモビリティとは…エコモ
西ホールにある「SMART MOBILITY CITY 2011」。そこに洒落た電動スクーターと自転車が展示されている。ecomo(エコモ)のブースがそれだ。
