三菱自動車の益子修社長は6日、現在開発中の電気自動車から電源を供給する装置について、すでに販売した電気自動車でも使える仕様にすることを明らかにした。
パーク24は、福岡市が実施する「市庁用車を活用したEVカーシェアリング運営等業務」の運営事業者として選定され、7月23日より福岡市内4か所の施設で運営を開始する。
農水大臣などが風評被害を払拭するためにメディアの前で肉や野菜をほおばるシーンはよく見られるが、自動車メーカーのトップが、炊飯ジャーのご飯にお湯をかけて、お茶漬けさらさら…というパフォーマンスは珍しい。
三菱自動車工業は6日、電気自動車(EV)の『i-MiEV』を改良し、既存モデルの航続距離を伸ばすとともに、新たに廉価版の「M」グレードを設定したと発表した。
日本精工は、モータ用の大径軸受として自動車用途としては世界最高の回転速度となるdmn200万以上の超高速回転を可能にした玉軸受を開発した。
BMWの2輪車部門、BMWモトラッドが1日に公開した電動スクーター、『コンセプトビークルBMW Eスクーター』。そのプロモーション映像が、ネット上で公開されている。
舘内端が「EV塾」で、東京電力におけるEV=電気自動車の使用状況をレポートしている。ある支社で近隣に急速充電器が増設され、EVの行動範囲が広がったのだが、増設された急速充電器があまり使われていなかったという。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の改良型『i-MiEV』の発表記者会見で、EV(電気自動車)から交流100Vの電源が取れる給電装置を今年度中に市販化する計画を明らかにした。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の改良型『i-MiEV』の発表記者会見で、EV(電気自動車)用のバッテリー価格について「2009年7月に最初のi-MiEVを出した当時の半分を切るくらいになった」と、大幅なコストダウンが進んでいることを明らかにした。
6月の車名別新車販売台数ランキングは、トヨタ『プリウス』が1万9429台で4か月ぶりにトップとなった。2位はホンダ『フィット』で1万6321台だった。前月トップだったスズキ『ワゴンR』は1万4928台で3位に転落した。