日産自動車の渡部英朗執行役員およびフォーアールエナジー(横浜市)の坂上尚社長は11日、日産本社で会見し、電気自動車(EV)のリチウムイオンバッテリーを利用した蓄電システムの事業計画を明らかにした。
昭和シェル石油と、太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、日産自動車に約40kWのCIS薄膜太陽電池の供給と設置を支援したと発表した。
日産自動車と、リチウムイオン二次電池の再利用事業を検討しているフォーアールエナジーは7月11日、太陽光発電と電気自動車『リーフ』用リチウムイオンバッテリーとを組み合わせた電気自動車用充電システムを開発、日産自動車のグローバル本社で実証実験を開始した。
7月9日、10日の2日間、箱根町でアニメ『ヱヴァンゲリヲン』をテーマにしたイベントが開催され、エヴァ初号機カラーの『プリウス』が展示された。
米国トヨタ自動車販売は6月30日、足回りを強化したスポーティな『プリウス』専用「プラス・パフォーマンス・パッケージ」を北米限定で発売した。
電気を貯蔵する機能を持ち、必要なところに必要なだけ供給することができる次世代送電網、スマートグリッドへの関心は、世界的に高まる一方だ。
発表前の『アルファード/ヴェルファイア』のハイブリッドをSCOOP。兄弟車で、ハイブリッド設定はアルファードに実績があるが、ヴェルファイアでは初めてだ。
三菱電機は、三菱自動車のアメリカ製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)に96枚の「無鉛はんだ太陽電池モジュール」を納入、7月7日から稼働開したと発表した。
EVやハイブリッド車など、低速時にモーターだけで走行する車が、歩行者にとって静かすぎて危険だと指摘されている問題。日本に続いて、米国も対策に乗り出した。
後席が荷室が、もうちょっと広かったらなぁ~とか、このサイズで3列シートだったらなぁという、ユーザーの声に応えて登場したというだけあって、『プリウスα』は優等生的によくできている。