フィスカー『サーフ』は、米国のフィスカーオートモーティブが開発した、エンジン併用型のレンジエクステンダー(航続距離延長)EVスポーツカーのコンセプトだ。
ルノー『フレンディジー』は、「家族に優しい商用車」をテーマに開発したEVコンセプトカー。ビジネスユースを満たしながら、ファミリーでも使えるアイデアを盛り込んだ。
日立製作所は22日、電力を交流から直流に変換するコンバータ盤と充電を行うスタンドを分離した、EV用急速充電システムを、10月1日より発売すると発表した。
東レが14日、東京国際フォーラムで披露した次世代EVスポーツコンセプトカー、『TEEWAVE(ティーウェイヴ)AR1』。同車のデザインを担当したのが、ゴードン・マレー氏と判明した。
デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド(DTTL)グローバル製造業インダストリーグループは、世界の消費者は電気自動車(EV)に対して、より長い航続可能距離、より短い充電時間、より安い価格を希望しているとのレポートをまとめた。
「電気自動車開発技術展(EVEX)2011」、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011」が、10月12日から14日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。20日、両展実行委員会による発表記者会見がおこなわれた。
ジャガー『C-X16』は、『XK』の下に位置する新型スポーツカーを示唆した1台。ボディサイズは、全長4445×全幅2048×全高1297mm、ホイールベース2622mm。1954年に発表された『XK120』以来、最もコンパクトなジャガーとなる。
ダイムラーとBASFが共同開発したEVコンセプト、スマート『フォービジョン』。ルーフに透明な太陽電池を採用するなど、両社のアイデアを結集し、全く新しいコンセプトと素材によるモビリティの未来を提案する。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットのブースの主役は、モデルチェンジを受けて登場した新型『パンダ』だ。
フォードモーターは13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、『Eバイクコンセプト』を初公開した。