ダイハツ工業の伊奈功一社長は、新型『ミライース』について「軽自動車の原点に戻って日常の足、低燃費、低価格、使いやすさを重視した第3のエコカーとして開発」したと述べた。
ダイハツ工業は、低燃費、低価格を実現した新型軽乗用車『ミライース』を、20日から発売開始した。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は20日、同日発表した『ミライース』の技術を今後「あらゆる軽自動車やインドネシア、マレーシアで生産する車種に展開する」方針を示した。
米国のフィスカーオートモーティブが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアしたコンセプトカー、『サーフ』。同車のプロモーション映像が、ネット上で公開されている。
2012年モデル、プラグインハイブリッド、そしてワゴンの『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)と、一挙に3車種へファミリーが拡大した米国向けトヨタ『プリウス』。そのユニークなCMが11日に公開され、話題となっている。
プロスタッフ、電動スクーター生産の自社工場を、中国上海に設立電動スクーターメーカーのプロスタッフ(本社:愛知県)は、海外生産拠点となる自社工場「上海保斯道電動車有限公司」を中国・上海市に設立した。電動スクーター市場における国内外の需要増に対応する。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。BMWのブースでは、電動化技術に特化して新たに立ち上げられた「i」ブランドの2台がお披露目された。もうひとつ、注目できるのは、電動スクーターだ。
アウディがフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした『A2コンセプト』。欧州では6年ぶりの復活となる次期『A2』を示唆したコンセプトカーだ。
オペルは、フランクフルトモーターショー11で、2シーターの斬新なEVコンセプトカー『RAK e』を、ワールドプレミアした。
トヨタ自動車が、次世代環境対応車の切り札に位置づける『プリウスプラグインハイブリッド(PHV)』。同車の米国価格は、普及を狙った現実的設定だ。