ポルシェは、EVの使用済みバッテリーから貴重な素材を回収し、潜在的な資源循環サイクルを検証するパイロットプロジェクトを開始したと発表した。
中国の大手電機メーカーの上海電気は、3月31日にドイツで開幕する「ハノーバーメッセ2025」に出展する。
ヒョンデグループは、米国ジョージア州エラベルに新設した電気自動車(EV)工場「メタプラントアメリカ」の開所式を行った。
BMWグループは、ハンガリーのデブレツェン工場において、次世代EV「ノイエ・クラッセ」の第一弾モデル『iX3』の試作車の生産を開始した。
日産自動車は3月26日、今後の新型車投入予定を公開した。欧州で注目されるのが、新型『マイクラ』の登場だ。2025年にEVとして生まれ変わるマイクラは、ルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなコンパクトカーだ。
メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』の商用EVの『eVito』のパネルバンに新たなバリエーションとして、90kWhの大容量バッテリーを搭載したモデルを欧州で設定すると発表した。
BYDのコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』の「ロングレンジ」と標準型、計6000kmのロードテスト。前編『中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?』では航続レンジおよび充電パフォーマンスについて述べた。
テスラは、新型『モデルY』の発表を記念して、東京と大阪に期間限定ストアをオープンする。
フィアットは、商用バンの『スクード』とEV版の『Eスクード』に、欧州で「Sデザイン」を設定すると発表した。
オペルは、最上位SUV『グランドランド』新型のプラグインハイブリッド(PHEV)の販売を欧州で開始した。新型グランドランドの特徴は、3種類の電動パワートレインから選択できることだ