ステランティスとイタリアの商用車メーカーIVECO(イヴェコ)は、欧州市場向けの電動商用車(LCV)2モデルの供給で合意したと発表した。この提携により、IVECOは電動商用車のラインナップを拡充し、顧客により幅広い選択肢を提供することが可能となる。
SUBARU(スバル)の米国部門は、2025年モデルの『ソルテラ』、『アセント』、『フォレスター』(ハイブリッド含む)が米国道路安全保険協会(IIHS)のトップセーフティピック賞を受賞したと発表した。特にソルテラは最高評価となるトップセーフティピック+を獲得している。
メルセデスベンツは、『CLA』新型に新開発のハイブリッドパワートレイン搭載車を設定すると発表した。新型『CLAハイブリッド』は、48V技術と電気モーターを組み合わせた先進的なパワートレインを採用している。
ボルボカーズは、2025年3月5日、新型EVセダン『ES90』を正式発表した。ボルボのEVラインナップでは6番目のモデルで、同社で初めて800Vテクノロジーを採用、従来型を大幅に上回る航続距離を有する点も注目のモデルとなっている。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、業界をリードする数々の先進機能を搭載している。
GMは、カリフォルニア州の電力会社パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E)と共同で、電気自動車(EV)を家庭用電源として活用するパイロットプログラムを開始すると発表した。
オペルは、『グランドランド』『フロンテラ』『モッカ』の新型SUVの3車種の使用素材の最大95%を、リサイクル可能にしたと発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、主力SUV『G6』の改良新型を発表した。
中国の東風汽車は、EVブランド「eπ(イーパイ)」の最初の市販車『007』を、武漢市公安局にパトカーとして13台納入したと発表した。
中国自動車大手のジーリー(吉利)の商用車部門ファリゾンは、4月29日に開幕する英国最大の商用車ショー、バーミンガムモーターショー2025において、最新の電気商用車「ファリゾンSV」のフルラインナップを公開すると発表した。