ABB FIAフォーミュラE世界選手権のプレシーズンテストが、スペイン・マドリードのハラマ・サーキットで開催された。全11チーム22人のドライバーが参加し、12月7日にサンパウロで開幕するシーズン11に向けた準備を行った。
エナーバンクは11月11日、富士急行グループの施設「さがみ湖MORI MORI」の太陽光発電設備由来の環境価値をグリーン電力証書化し、富士スバルラインで行われる自動運転EVバスの実証運行におけるカーボンフリー化を実現すると発表した。
ヤマハ発動機は11月12日、横浜赤レンガ地区で11月16日と17日に開催される「Local Green Festival '24」に出展すると発表した。
EVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、世界初のAI定義自動車『P7+』を中国市場で発売した。
オペルは、小型SUV『モッカ』の改良新型を、スイスのチューリッヒモーターショー2024(11月6~10日開催)で世界初公開した。
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは11月11日、自治体の公共施設に設置したEV普通充電器が223か所を突破し、公共施設へのEV用6kW普通充電器の設置施設数で業界No.1を獲得したと発表した。
アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40 TFSI e」を設定すると発表した。
トヨタ自動車のメキシコ法人は、同国への14億5000万ドルの新規投資を発表した。この投資により、2024年末までにバハカリフォルニア州とグアナフアト州の製造工場で1600人以上の新規雇用が創出される見込みだ。
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは11月11日、ニデックと共同でEV向けE-Axleとして世界初となる「8-in-1」の概念実証(PoC)モデルを開発したと発表した。このシステムは1つのマイコンで8つの機能を制御する新技術を搭載している。