ダイムラートラックは、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。グループ全体の売上高は131億ユーロと、前年同期の139億ユーロから微減となった。
ステランティスと半導体大手インフィニオンテクノロジーズは、次世代のEV向け電気アーキテクチャを共同開発すると発表した。
スズキは11月4日、初の量産EV『e VITARA(eビターラ)』を発表した。2025年春からインドで生産され、夏頃より欧州、インド、日本を含む各国で販売される予定だ。SNSでは、スズキ初の量産EVということで、コメントが盛り上がっている。
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。
EVモーターズ・ジャパンとFixxは11月8日、EVモビリティの整備・メンテナンス分野で業務提携を開始したと発表した。この提携により、商用EVの普及加速を目指す。
ベントレーは、2030年までの事業戦略「Beyond100」を2035年まで延長した新戦略「Beyond100+」を発表した。この新戦略では、2026年に世界初となる「ラグジュアリーアーバンSUV」と位置付けるEVの発表を予定している。
メルセデスAMGは、創業57年の歴史で初となる完全自社開発の電動SUVを市販化すると発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、「HyundaiBiz.Day」をHyundai Customer Experience Center 横浜において開催した。2025年度のビジネスプランに加え、商品ラインナップの紹介および今後のブランド展開について発表し、ヒョンデのビジョンと今後の展望を紹介した。
レクサスは現在、ミドルクラスサルーン「ES」改良新型を開発中だが、その最終デザインが判明した。
EV向け充電サービス「テラチャージ」を展開するTerra Chargeは、福岡国際空港が運営する国内線駐車場にEV普通充電器11基を設置し、11月9日からサービスを開始する。