アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40 TFSI e」を設定すると発表した。
トヨタ自動車のメキシコ法人は、同国への14億5000万ドルの新規投資を発表した。この投資により、2024年末までにバハカリフォルニア州とグアナフアト州の製造工場で1600人以上の新規雇用が創出される見込みだ。
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは11月11日、ニデックと共同でEV向けE-Axleとして世界初となる「8-in-1」の概念実証(PoC)モデルを開発したと発表した。このシステムは1つのマイコンで8つの機能を制御する新技術を搭載している。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』の改良新型に、米国で設定するオフロード仕様「XRT」のベース価格を5万6875ドルと発表した。日本向けのアイオニック5にはない米国専用モデルだ。
ヒョンデモビリティジャパンは、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からだ。
三洋貿易は11月11日、日本未導入のEVを中心に分解展示を行う岐阜県瑞浪市の「Sanyo Solution Gallery」をリニューアルしたと発表した。
米国のEVメーカーのルーシッドグループは2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。同社の納車台数は2781台で、前年同期比90.9%増となり、3四半期連続で過去最高を更新した。
アウディは、中国市場に向けた新ブランド「AUDI」を発表した。このブランドは、アウディのDNAを持ちながらも、中国の革新技術を取り入れたものだ。
加藤製作所は、環境配慮型のハイブリッドラフター『SR-250HV』(ハイブリッド式ラフテレーンクレーン)の受注を開始した。