トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、最新の販売結果がまとまった。
マツダは、『デミオ』をベースに自社開発した電気自動車『デミオEV』のリース販売を開始。広島県に納入が予定されている15台のうち、リース第1号車を含む5台を納入した。
「カタログ燃費と実燃費が乖離している」として、ホンダやヒュンダイが顧客から訴えられた米国。今度は日産のEV、『リーフ』に同様の訴訟が起こされた。
スマートの『フォーツー』のEV、『フォーツー エレクトリックドライブ』。同車の米国価格が公表され、米国で最も価格の安いEVになることが判明した。
トヨタ自動車の欧州モータースポーツ部門、TMGが開発したEVプロトタイプレーシングカー、『TMG EV P002』。同車がドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、EVの最速ラップタイムを記録したことが分かった。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は、CEATEC2012で一般公開している超小型1人乗り電気自動車をベースにしたコンセプトモデル『Smart INSECT』について、スマートフォンに4つのタイヤがついたようなものと解説する。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を欧米市場で発売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が、新たな資金を調達したことが分かった。
スマートモビリティアジア実行委員会は、先進的なITに触れるユーザー参加型体験イベントやモニタリングなどで構成する「スマートライフ@アイランドシティ」を開催する。
三菱自動車は2013年初めに発売予定の『アウトランダーPHEV』を出展している。今秋のパリモーターショーで一足早くワールドプレミアを済ませたが、日本ではCEATEC12が初お目見えの場となる。
トヨタ自動車のブースでは、「家とクルマと情報がつながる社会」に向けた取り組みの一環として次世代型のスマートハウスを提案している。