今年のCEATECに日産は特にブースを出しての展示はないが、会場のホールひとつをまるまる使って、自律走行の実演を行っている。
ハイブリッド車の販売で、世界をリードするトヨタ自動車。同社のトップが、米国市場でのハイブリッド車の販売に関して、興味深い発言を行った。
米国の自動車最大手、GMは9月30日、米国の陸軍と間で、燃料電池技術の研究開発における協力関係を拡大すると発表した。
日立ソリューションズは9月30日、サニカと協力し、クラウド型EV充電インフラ管理サービス「エンフォレスト/EV」において、11月1日から、従来のICカードに加え、現金精算に対応する機能を提供すると発表した。
「今後自然吸気のエンジンは無くなり、ターボチャージャーを搭載したエンジンに置き換わっていく」。アウディの100%子会社であるクワトロ社で、アウディの高性能モデルであるRSモデルのプロダクトマネージャーを務めるミヒャエル・ベルヒトールド氏が語った。
従来の「Sハイブリッド」を、マイナーチェンジを機に大幅アップデートしたのがこのモデル。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車の米国累計販売台数が、3万5000台を超えたことが判明した。
タイ-ラオスの約2000kmを6日間で走破する「アジアクロスカントリーラリー2013」に、三菱『アウトランダーPHEV』で参戦したドライバーらが26日、参戦報告会を開催した。競技の結果は、四輪車の参加台数20台中で総合17位と、電動車両によるラリー初参戦で完走を果たした。
トラックと言えばエンジンはディーゼル。そんな常識も、もう少しすれば変わっているかもしれない。日野自動車の環境技術説明会のパネル展示で、今後の環境対応車の棲み分けを示したダイヤグラムがあった。
トヨタ自動車が9月9日に発売した新型『クラウン マジェスタ』は、パワートレーンがV型6気筒3.5リットルエンジンとのハイブリッドシステムに一新した。