新たにフロントにもモーターを搭載したデュアルモーターの『テスラS』が日本で公開され、8月以降納車が開始される。
2012年6月以降、世界中に納車されたテスラ『モデルS』の合計走行距離が10億マイル(16億934万4千km)に達したと、テスラモータースが発表した。この距離、地球から月に4186回も行ける距離に相当し、ガソリンを使わないことで約57万トンのCO2削減効果があるという。
トヨタ自動車が7月15日、日本国内で発表した『プリウスα』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも波及した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが7月14日、傘下に収めると発表したポールスター社。ボルボカーズが強化する高性能車の開発には、電動パワートレインも含まれる。
ドイツの高級車メーカー、アウディが6月末、欧州で発表した新型『A4』。同車に、究極のエコ性能を追求した「ウルトラ」が継続設定される。
鈴鹿サーキットは、7月31日・8月1日に「ソーラーカーレース鈴鹿 2015」を、8月2日に「2015 Ene-1 GP SUZUKA」、3日間に渡り、2つのEVレースを開催する。
トヨタ自動車が今秋、米国市場に投入する市販燃料電池車、『MIRAI』(未来、ミライ)。同車の第一便が、米国に到着した。
日本テキサス・インスツルメンツ(TI)は、堅牢な処理機能を内蔵した、業界最高速の車載グレード120Vハーフブリッジ・ゲート・ドライバ製品を発表した。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、EV/PHV利用促進プラットフォーム事業の実証事業を7月から開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHVスポーツカー BMW『i8』を、7月15日に1日限りで開催されるAmazon最大のセールイベント「プライムデー」の商品として出品した。