トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』はJC08モード燃費40km/リットルを目標に開発され、ハイブリッドシステムはもとより車両、エンジンなどあらゆる領域で改良が施されている。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』には、日本専用仕様として4輪駆動モデルが初設定される。
トヨタ自動車は10月13日、都内で12月に発売する新型『プリウス』の技術説明会を開いた。最高で40km/リットル(JC08モード)を目指す燃費性能は、1.8リットルのエンジンを含むHVシステム改善の積み上げでアプローチしている。
トヨタ自動車は10月13日、4代目となる新型『プリウス』の技術説明会を都内で開いた。12月に日本で発売後、2016年初頭から順次、北米など海外市場に投入する。
トヨタ自動車は、12月に発売を予定している新型『プリウス』が採用する主な技術内容を公表した。
メルセデス・ベンツ日本は10月10日、全面改良した『Vクラス』の受注を開始した。価格は535万~730万円で、発売は2016年1月を予定している。
日立オートモティブシステムズは、日産自動車が8月に中国で販売開始した新型『ムラーノ ハイブリッド』向けに、高出力リチウムイオン電池パックが採用されたと発表した。
フランスの自動車大手、ルノーが9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15で初公開した新型『メガーヌ』。同車に遅れて、ハイブリッドが設定される。
トヨタ自動車は10月8日、東京モーターショー2015のトヨタブランドの出展内容を発表した。3台披露するワールドプレミアの1台が、近未来の水素社会における燃料電池車(FCV)を提示する『FCVプラス』だ。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国での受注が、好調なことが分かった。