9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15。ホンダのブースに静かに鎮座していたのは、新型『NSX』だった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは9月28日、オランダの北ブラバント州ティルブルフに新工場を開業した。
FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は9月29日に都内で開いた新型車発表会で、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験不正問題が販売に与える影響について「我々としては、問題はないと思っている」との見解を示した。
フランスの自動車大手、ルノーと中国の東風汽車は9月28日、中国でEVを現地生産することで合意した、と発表した。
ボルボの『V60』、『S60』に積まれたディーゼル「D4エンジン」は、20.2km/リットル~20.9km/リットルという良好なJC08モード燃費を誇るクルマとして注目を浴びている。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、クリーンディーゼル車『C220d』の受注を開始したと発表した。上野金太郎社長は同日に都内で開いた発表会で、最量販車種でのクリーンディーゼルエンジン導入により、同エンジン搭載車の販売比率を倍にしたいとの考えを示した。
今年も16万5000人を動員したF1日本GP。その決勝翌日となった28日、鈴鹿サーキットで来年春に新登場する新アトラクション「サーキットチャレンジャー」のお披露目が行われた。
東芝は9月28日、鈴鹿サーキットの新アトラクション「サーキットチャレンジャー」で走行するEVゴーカート全70台に搭載するリチウムイオン二次電池「SCiBTM」をモビリティランドから受注したと発表した。
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。
世界を揺るがす大スキャンダルに発展したフォルクスワーゲンの一部ディーゼル車による排出ガス試験の不正問題。これに関して、米国のEVメーカー、テスラモーターズのトップがコメントした。