欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは8月24日、「フォーミュラE」に参戦すると発表した。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』。同車が世界最高峰のラリーにおいて、デモ走行を果たした。
日産自動車が年末にも電気自動車「リーフ」を改良し、フル充電での走行可能距離を3割増の300キロメートルとするそうだ。
チームAPEV with モンスタースポーツは、9月4日・5日に小笠山総合運動公園で開催される「第13回 全日本学生フォーミュラ大会」にて、今年のパイクスピークで総合2位を獲得したEVレーサー「2015 Tajima Rimac E-Runner Concept_One」を国内初公開する。
日本デザイン機構では9月から11月にかけて、昨年から始めたDesign-DOOの活動として「ヒューマンモードを考える」を全3回開催する。
トヨタ自動車が9月上旬にも、米国で初公開すると見られる次期『プリウス』。その完全な姿を、海外の自動車メディアがついにスクープした。
2013年から挑戦が始まった『アウトランダーPHEV』によるアジアクロスカントリーラリーへの挑戦。いったんの区切りとなる3年目となった2015年もアウトランダーPHEVは3年連続の完走、クラス優勝を果たした。
ドイツの高級車メーカー、アウディは8月19日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー15において、『e-トロン・クワトロコンセプト』を初公開すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は8月6日、同社の燃料電池車が、燃料電池車による24時間走行の最長距離記録を打ち立てたと発表した。
トヨタ自動車の主力ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期モデルのデビューが、いよいよ近づいてきた。