欧州市場において、ハイブリッド車の累計販売台数100万台を達成したトヨタ。同社が記念すべき100万台目の顧客に、サプライズなプレゼントを行った。
6日ツインリンクもてぎで行われた「Honda Racing THANKS DAY2015」において、ハイブリッドレーシングカーの時代を築いた『CR-Z GT』のラストランが行われ、多くのファンが最後を見届けた。
イードは、12月9日に発売される4代目『プリウス』の実燃費を、同社が運営するマイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のデータや調査結果を分析し、予想した。
フランスのシトロエンは12月7日、新型EVの『E-メアリ』を欧州で発表した。E-メアリはPSAプジョーシトロエンのフランス・レンヌ工場で組み立てられ、2016年春、フランスで発売される予定。
東京R&Dは、2016年3月19日に鈴鹿サーキットでオープンする新アトラクション「サーキット チャレンジャー」の電動車両開発プロジェクトに参画。現在、先行試作車両の引渡しを終了し、この後アトラクションオープンまでに量産車両70台を納入する予定だ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が、開発を進めている新型ハイブリッド車。このトヨタ『プリウス』の対抗車に関して、車名と予告イメージが公開された。
12月7日、今年の一台を決める「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表された。環境、安全その他の革新的技術を持つクルマを評価する「イノベーション部門」を受賞したのは、テスラ『モデルS P85D』だった。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは12月3日、『ツーソン・フューエルセル』が量産燃料電池SUVの最高速記録を達成した、と発表した。
ソフト99コーポレーションは、給油やカーメンテナンスの情報管理アプリ「どらあぷ」をバージョンアップ(ver.1.5)、12月4日からiPhone版、Android版をそれぞれ配信開始した。
富士スピードウェイの構内路とショートサーキットを使用して、ごく短時間の限定された条件内での“プロトタイプ試乗会”が開催された新型『プリウス』。そんなこのモデルで、今度はカリフォルニアの公道上をテストドライブすることが出来た。