11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15。ドイツの高級車、アウディのプレスカンファレンスでは、電動化車両の販売に関して、野心的な計画が示された。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは11月24日、NGO(非政府組織)と協力し、リアルワールドでの燃費性能を公表すると発表した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『N 2025 ビジョン グランツーリスモ』を北米初公開した。
マツダ英国法人、マツダUKは11月25日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)に、1.5リットルの「SKYACTIV-D」搭載車を追加すると発表した。
早期の実用化を目指して、主要な自動車メーカーが開発を進めている自動運転車。今度はモータースポーツの世界でも、自動運転のレースが開催されることが分かった。
排ガス不正問題への対策費用に備えて、投資の削減を打ち出したフォルクスワーゲングループ。同社がその一方で、電動化技術への投資は増やす意向を示した。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の試乗テスト映像が、ネット上で公開された。
ドイツの高級車、BMWグループの「i」ブランドは、ロサンゼルスモーターショー15において、米国市場で限定50台発売予定の『i3シャドウ スポーツ』を初公開した。
フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンなど、世界に名だたるスーパーカーを、次々とポリスカーとして導入している中東UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ警察。今度は同警察に、ポルシェのスーパーカーが配備されたことが分かった。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。