米国のEVメーカー、テスラは日本時間の8月3日、新型EV、『モデル3』の右ハンドル車の出荷開始時期について、「2019年からを予定している」と発表した。
トヨタは幕張メッセで開催されている「オートモバイルカウンシル2017」のプレスカンファレンスで、同社取締役会長 内山田竹志氏が、プリウス開発20周年を迎えてのトークセッションを山口京一氏をゲストに迎えて行った。
日産自動車は8月3日、9月上旬に発表予定の新型『リーフ』に関して、エアロダイナミクス性能の一部を明らかにした。ドラッグ(抵抗)の低減と安定性の向上が、一回の充電で走行できる航続を伸ばす。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは8月2日、ヨーク・ロス(Joerg Ross)氏を、電動化を含めた同社のパワートレインのチーフエンジニアに指名した、と発表した。
1996年に初代を発売、2009年に登場した2代目ではトヨタ『プリウス』との熾烈な価格・燃費競争を繰り広げたホンダ『インサイト』。販売の低迷から2014年に生産を終了したインサイトだが、2018年に3代目として復活する可能性が浮上した。
1980年に「セリカ・カムリ」としてスタートした『カムリ』がフルモデルチェンジ、10代目に移行した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月2日(日本時間)、新型EVの『クラリティ・エレクトリック』の販売を開始した、と発表した。
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月2日に都内で開いた決算説明会で、ヨーロッパでディーゼル車の排ガス不正問題が再燃していることについて「ディーゼルの可能性は残っている」とした上で、「これに取り組む姿勢は微塵も変わることはない」と強調した。
資源エネルギー庁が8月2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月31日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円安の131.0円だった。レギュラーガソリンの値下がりは4週間ぶり。
2017年6月のマイナーチェンジ以前の『ハリアー』は2リットルNAガソリンと、2.5リットルNAガソリン+モーターのハイブリッドの2種のパワートレインが用意されていた。