日立オートモティブシステムズは、軽量・小型で高信頼なリチウムイオン電池モジュールが、7月12日に発売されたスズキ『スイフト』のハイブリッドモデルに採用されたと発表した。
富士経済は、電気自動車(EV)などの環境対応車分野を中心に今後、大幅な市場拡大が予想される大型二次電池とその構成部材の市場を調査し、結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2017エネルギーデバイス編」にまとめた。
住友ゴムは7月27日、トヨタ自動車の改良新型『アクア』に、ダンロップブランドの環境タイヤ、「ENASAVE EC300+」が純正採用された、と発表した。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は7月25日、最高評価を一度取り消したテスラのEV、『モデルS』に、再び最上位の評価を与えると発表した。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月27日に横浜市の本社で開いた決算会見で、欧米や中国で車両の電動化を促すための規制や計画が相次いで打ち出されていることについて「我々にとってプラスになる」とした上で、「本当の勝負はこれから」との考えを示した。
アメリカのベストセリングセダン、トヨタ『カムリ』、別名“ビューティフルモンスター”。別名に値するほど美しいかどうかは別にして、先代より遥かに存在感のあるスタイリングに生まれ変わったのは間違いない。
英政府が、2040年までに国内でのガソリン車およびディーゼル車の販売を全面的に禁止すると発表した。
ドイツのBMWグループは7月25日、電動化戦略における次のステップを発表した。
GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、SAIC‐GMウーリンは7月21日、低価格ブランド「宝駿」(Baojun)初の市販EV、『E100』を発売した。
資源エネルギー庁が7月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.2円高の131.1円だった。レギュラーガソリンの値上がりは3週連続。