フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月27日、次世代の燃料電池車向け技術を、米国のスタンフォード大学と共同開発した、と発表した。
超薄膜で壊れにくいポリマー材「しなやかなタフポリマー」を活用することで車両重量850kgと大幅な軽量化を実現したコンセプトカー『ItoP(アイトップ)』が9月28日に都内で報道陣らに公開された。
●4ドアのスポーツカー
●9速トランスミッション「AMGスピードシフトMCT 9G」を設定
●63、53、43の3グレード
●2035年のドリームカー
●ラグジュアリーなフレンチスタイル
●2つの車を1つにする
●クリアガラスのキャノピー、フロアはシースルー
日本自動車研究所(JARI)は、9月30日から10月3日の4日間、「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」を神戸コンベンションセンターにて開催する。
トヨタ自動車と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道車両に燃料電池(FC)技術を導入するなど、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携を締結することで基本合意した。
●4WDのハイブリッドシステムで先行
●2019年から全ラインナップに電動車を設定
●駆動方式がFFの「ハイブリッド」と4WDの「ハイブリッド4」
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月27日、「2019ワールドグリーンカーオブザイヤー」(World Green Car of the Year)の第一次ノミネート11車種を発表した。
テュフラインランドジャパンは、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会」(EVS31&EVTeC 2018)に出展し、安全にかかわる包括的な電気自動車関連サービスを紹介する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は9月26日、水素利用の拡大に向けて、ポルトガルでバスを製造・販売するカエタノバス社に燃料電池システムを供給すると発表した。