ADIVA(アディバ)は4日、機動性を追求した小型ビジネスユース2輪EVの『VX-2』を日本初公開した。同日開催された「京都スマートシティエキスポ」で、VX-2を含む新型EV4台を展示。ADIVAが描く電動車の未来を提示した。
SUBARU(スバル)は、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、新型『フォレスター』の e-BOXER 搭載車と、米国向けプラグインハイブリッド車のプロトタイプを出展した。
ホンダは、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、市販予定の電動スクーター『PCXエレクトリック』などを出展した。
◆新世代DSデザイン
◆ガソリン3機種、ディーゼル2機種、そしてEV
◆スマホがキーの代わりに
ADIVAが製造・販売する荷物運搬用ビジネスユース3輪EV『AD-Cargo』が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」では、日本初公開の2輪EVとともに実車を展示した。
◆先代より50mm短縮
◆新開発のプラグインハイブリッドも設定
◆コネクティビティを重視したプジョーの新世代コクピット
◆セグメント初の「ナイトビジョン」を設定
◆新開発ハイドロサスペンションは「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求
◆「MyCitroen」アプリ
◆コーヒーブレイクを促すクルマ
SUBARU(スバル)は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、今秋発売予定の『XV』e-BOXER搭載モデル(プロトタイプ)を出展する。
ADIVAは4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」で、2輪EV(電動バイク)2車種を日本初公開した。その1台『VX-1』は、軽二輪(125~250cc)クラスのパーソナルユース向けスクーターだ。
日産自動車、東北電力、三井物産、三菱地所の4社は、電気自動車(EV)の蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術の構築に向けた「V2G(Vehicle to Grid)実証プロジェクト」を、10月4日から2019年3月31日まで共同で実施する。