ホンダは新型ハイブリッド車『インサイト』を12月14日に発売した。ホンダがハイブリッド専用車に命名するインサイト、3代目となる新型はミドルセダンとなり、環境車の普及が進む今、「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指した。
レクサスは、2018年10月のパリモーターショーにて、『NX』の下に位置する最小クロスオーバーSUV、『UX』(Lexus UX)を初公開したばかりだが、同ブランド初となる完全EVモデル発売の可能性があることがわかった。
東芝は12月26日、リチウムイオン二次電池「SCiB」の開発・製造・販売を行う電池事業の強化を目的に、2019年4月1日付で、電池事業を東芝インフラシステムズから東芝に移管すると発表した。
ホンダを代表するSUVである『CR-V』は現行モデルが5代目となる。一時期ラインアップから消えていたが、2018年に復活している。現行となる5代目CR-Vのメカニズム的な最大トピックスはなんと言ってもハイブリッドシステムの採用だ。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月25日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は9週連続の値下がりで、前週比1.3円安の146.6円となった。
日立オートモティブシステムズは12月26日、子会社の日立オートモティブシステムズメジャメントを売却し、電動化や自動運転分野における事業を強化すると発表した。
三菱ケミカルは12月26日、四日市事業所のリチウムイオン二次電池電解液の生産能力を、現在の年間1万1000トンから1万6000トンへ、およそ5割増強すると発表した。
大同特殊鋼は12月26日、子会社のダイドー電子の重希土類完全フリーネオジム磁石が、新型ホンダ『インサイト』の2モーターハイブリッドシステム、「スポーツハイブリッドi-MMD」に採用された、と発表した。
日産自動車が欧州において、『IMQ』の名前を商標登録していたことが、EUIPO(欧州連合の知的財産庁)が開示しているデータから明らかになった。
レクサス最小のクロスオーバー車として、発表されたばかりの『UX』(Lexus UX)。同車に将来、EVが設定される可能性が出てきた。