日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『QXインスピレーションコンセプト』(Infiniti QX Inspiration Concept)をワールドプレミアした。
キャデラックは1月13日、米国で開催したデトロイトモーターショー2019のプレビューイベントにおいて、ブランド初のEVを市販する計画を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、次世代のEVを米国工場で生産すると発表した。
◆最新の自動運転テクノロジーを搭載
◆4枚の小型スクリーンを配したデジタルコクピット
◆次世代のEVスポーツセダンに相応しい強力なEVパワートレイン
富士経済は、耐熱性や機械的性質、電気的性質などからハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)を含めた自動車分野、エレクトロニクス分野で需要増加が予想されるエンプラ関連市場を調査し、結果を「2019年エンプラ市場の展望とグローバル戦略」にまとめた。
バッテリーの進化(容量アップ)が走りのパフォーマンスと航続距離を飛躍的に向上させ、「真の実用電動車」になった日産『リーフe+』。個人的には実用セダンとしては、圧倒的な速さよりも航続距離が重要だが、これだけ走れれば文句無し。
GM(General Motors)は1月9日、米国の3大EV充電ネットワークと提携を結び、全米の3万1000を超える充電ステーションをGMの顧客が利用できるようにすると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月10日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は59万2708台で、前年比は4.6%減だった。
BMWグループ(BMW Group)は1月10日、2018年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の14万2617台で、前年比は38.4%増と大きく伸びた。
ホンダが2018年7月から日本国内で販売を開始した『クラリティPHEV』は2モーターハイブリッドシステムをベースにバッテリーを始めとする電動コンポーネントの性能向上により、電気だけで114.6kmの走行を可能にしたのが特徴となっている。