◆オープン化に伴いカーボンファイバー構造を改良
◆ルーフを取り外した状態での最高速は330km/h以上
◆全世界で85台を限定生産し納車開始は2022年後半
◆量産第1号車はブラックのカーボン製ボディ
◆0~100km/h加速2秒以内で最高速は350km/h
◆1900hpのハイパーGTに期待する感情的反応を生み出すEVサウンドが目標
NISMOのモータースポーツの歴史はざっと30年以上。モータースポーツを“クルマを楽しむ文化”と捉え、その技術を量産車に反映させることを目的として、NISMOのロードカーは作られている。“速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ”はNISMO車共通の狙いだ。
日産自動車は17日、上級コンパクト『ノートオーラ』をベースにスポーツ性能を高めた『ノートオーラ NISMO』を今秋に発売すると発表した。価格は286万9900円から。
シボレーは、2021年内に主力ピックアップトラックの『シルバラード』(Chevrolet Silverado)に設定する予定のEVに、新技術を搭載する。8月11日、シボレーが発表した。
フォーミュラEの2020/2021シーズンが現地15日にドイツ・ベルリンで閉幕し、メルセデスのニック・デ・フリーズが群雄割拠の大接戦を制して世界選手権としての初代チャンピオンに輝いた。メルセデスはチーム部門王座も獲得し、2冠制覇を達成している。
ホンダの『ヴェゼル』がフルモデルチェンジして2代目になった。最近のSUVはユーティリティ性の低さが目立つが、新型ヴェゼルはしっかりと荷物が積めるモデルであった。
◆改良新型X3に準じた新しいエクステリア
◆12.3インチのインストルメントクラスターを新採用
◆第5世代のBMW「eDrive」
◆モーターは最大出力286hp
◆1回の充電での航続は最大460km
住友ゴム工業は、トヨタ自動車株式会社が7月に販売を開始したコンパクトHEVの新型『アクア』向けに、新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」(イーシーサンビャクプラス)の納入を開始した。住友ゴム工業が16日、発表した。
トヨタ自動車は7月19日、コンパクト・ハイブリッドカーの新型『アクア』を発売した。報道された範囲での第一印象でかまわないということで、読者諸兄姉の評価を聞かせてもらった。9割の人が成功を予想し、デザインと燃費が評価されている。では弱点は?