BMW は3月1日、新世代EVの『iX』と『i4』の今春の米国発売に合わせて、「Google Cloud」と共同開発した没入型の拡張現実(AR)エクスペリエンスを導入すると発表した。
ステランティス(Stellantis)は3月1日、長期戦略計画発表会の「Dare Forward 2030」において、傘下のジープが2024年から、新型EVを2車種、米国市場で発売すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスとタタ・エレクシーは、EV向けソリューションを開発する次世代EVイノベーションセンタ(NEVIC)をインド・バンガロールに設立したと発表した。
ヒョンデ(現代自動車)は3月2日、韓国で「2022 CEO Investor Dayフォーラム」を開催し、電動化を中心にした新戦略を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は3月2日、EV部門を独立させ、「フォード・モデルe」を設立すると発表した。
ステランティス(Stellantis)のラムブランドは3月2日、2024年に北米で発売予定の新型EVピックアップトラックのティザースケッチを公開した。
日産自動車の欧州部門は2月28日、新開発のハイブリッドシステムを搭載する『ジューク・ハイブリッド』(Nissan Juke Hybrid)を発表した。
フィアットは3月2日、EVミニバンの『Eウリッセ』(Fiat E-Ulysse)を欧州で発表した。『500e』に続くフィアットブランドの市販EV第2弾となる。
2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。
ボルボカーズ傘下のポールスターは3月2日、スポーツロードスターをEVで提案するコンセプトカー、『ポールスター O2』(Polestar O2)を発表した。