ステランティスジャパンは3月1日、発足にあたっての記者会見を東京都内で開催、日本市場に導入予定のフィアット『500e』はじめ、傘下8ブランドの新型車を展示した。
◆リチウムイオンと鉛酸やニッケル水素との充放電の違い
◆リチウムイオンバッテリーの効率良い充電
◆「EV後」のバッテリーにも二次利用の価値がある
◆エンジン車と同じ発想で心配しても意味がない
国土交通省は3月4日、排出ガス・燃費性能試験での不正行為を行っていたとの報告した日野自動車に対して事実関係の詳細な調査と再発防止策を検討して速やかに報告するよう指示したと発表した。
18年のCESで発表されたヒョンデ初の燃料電池車＝FCEV、『ネッソ』が日本に上陸した。コンシューマー向けにリースではなく売り切りとして扱われるFCEVとしては、トヨタ『ミライ』以来の二台目となる。
◆1回の充電での航続は最大330km
◆ビジネスミーティングが開催できるインテリア
◆標準ボディとロングボディの2種類
トヨタ自動車は、日野自動車が開発・製造した平成28年排出ガス規制（ポスト・ポスト新長期規制）対象エンジン「N04C（尿素SCRシステム搭載）」を搭載する小型バス『コースター』について、実際の燃費性能が諸元値に満たないことが判明したと発表した。
ソニーグループとホンダは3月4日にトップが都内で記者会見し、電気自動車（EV）の共同開発や販売で提携に向けた協議を進めることで合意したと発表した。両社で合弁会社（共同出資会社）を設立し、2025年の商品化を目指す。
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用
◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース
◆ドローンは最高速90km/hでポールスターO2を自動追跡
ソニーとホンダは3月4日、電気自動車（EV）の共同開発・販売、モビリティサービスの提供について、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることで合意したと発表した。
